日本人が新型コロナウイルスの死亡者数が少ないのは「お手洗い」習慣
2020-04-21
神社の「御手洗(みたらい)」

神社の「御手洗(みたらい)」

今はもう、こんなトイレの案内板...

今はもう、こんなトイレの案内板、、、見ないね

今から書くことは医療情報ではなく、日本人の習性について書くのであって、医療的な知見からの記事ではないことをお断りして書こうと思います。

緊急事態宣言で、日本もここ暫くがこの先の未来を決めていくタイミングだと今日のニュースで、安倍総理も小池都知事も言っていた。

感染者も増えてはいるけど、他の国に比べて死亡者数が少ない。
もちろん、医療現場の踏ん張りや努力、一人ひとりが自分の行動に責任を持っていることが起因しているのは、言うまでもないない。

とはいえ、他の国だって頑張ってるじゃん、、と思ったら、日本ってアライグマのように「手を洗う」ことにこだわりのある国なんじゃないかってことに気づいた。

そもそも、トイレのことを「お手洗い」
トイレを使った後に手を洗うことからそう呼んでる。
欧米でどうなのかな?
日本人は、トイレで用を済ませた後は、必ず「手を洗う」
古来より手を清めることは重要なことで、神様にお目にかかるときには、必ず「手を清める」ための「御手洗(みたらい)」が神社にはある。

ということで、話を戻すと。
日本人は世界の中でも「手洗い」習慣が身についているから感染状況も他の国とは違うのかな、、、とぼんやり思う昼下がり。

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