金沢の現代美術が展示してある21世紀美術館の屋外展示
ドロップチェア
対面での講座やるとしたら、これぐらいソーシャルディスタンス、距離をとって座って屋外ならイケるかも!
3月半ばまで対面での講座ばかりをやってきたのだけど、オンライン講座に切り替えたら、意外にいい。
ひとつは、オンラインだから講座を録画出来る。
今まで対面の講座では、後からは記憶を頼りに振り返ることしかできなかったはず。
2つめは、アウトプットを添付ファイルで渡せる。
対面講座ではホワイトボード一面に書いて説明を補ってたけど、それ手元のノートに描き写すの大変だったし、意識も時間もそこに奪われてたとしたら、画面上でワードなど板書がわりにして私が記録しているものを添付ファイルで終わったら渡せる。後からもらえると判ると「イマココ」に集中できる。
3つめは、ペアワークも集中できる。
今までは会場で2人組になってワークをすることで「他の人の声が耳に入ってきてしまう」「先生に聞かれてると思うと緊張する」ことがあったらしいけど、今はZoomのブレイクアウトルーム機能を使ってるので、密室状態で周りを気にすることなくワークが出来る。
もちろん、非言語情報が得られにくいので、そこをリカバリする仕組みやサポートが必要。
そして、オンラインでも雑談を取り入れることが大事。
開始まで「お待ちください」の画面を出してたり、休憩時間に「ビデオオフ・ミュート」のルールをもつセミナーもあるけど、双方向で学びを増幅させるには向かないルール。
通常のセミナールームで起きてることをオンラインでも再現すると、非言語情報も得られやすくなる。
例えば、主催者は開始より早めにログインする人とそれぞれ短い言葉をかわすこと。
休憩時間も、お茶を用意してもパソコンの前に戻ってきた人たちと会話を買わせるような準備をすること。
ちょっとした工夫で、オンラインもうまく行く。
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