動けない時、行動できてない状態ってダメですか?
2020-07-08
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坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
銀座コーチングスクールのオンライン講座のスケジュールはこちら https://sahrzad.jp/
自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ https://www.ginza-coach.com/school/area02/yaesu.html
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ウチのにゃおん。時々階段でひと休みしてる。何考えてるのかなー。
多くの階段には「踊り場」がある。
行動できない時って、ダメですか?って相談されることがある。
考えてばかりいて行動につながらないのは結果につながらないので、小さくてもいいからアクションをしてみることをお勧めしている。
行動って、AをやったらBになるってことなので、まずやってみて次をどうするか考えよう!って考え方。
うーん、やってみるとか行動って言葉が戸惑うとしたら「試してみる」って言い換えるとハードルが下がるかもね。
だけど、例外もある。
ちょっと疲れてる時は、そこでじっとすることもお勧めしている。
例えば、動物は怪我をした時は岩陰でじっとしてる。
外敵に襲われないようにしてるんだよね。
同じように、心が疲れてる、心が怪我してる時は、人間だってじっとしていた方がいいに決まってる。
階段に踊り場があるように、一気に勾配があるところを進もうとすると息切れしちゃうから、踊り場で少し休めるようになってる。
または、踊り場の先はその先が折れ曲がるようになっていることもあって、いきなり進むと角の先に何があるか分からないから、危険防止のためにも一旦止まれるようになってる。
心が疲れてる時は、踊り場で少しゆっくりしよう。
体力が戻ったら、またその先の階段を登ろう。
または、階段の灯りが付いたら登ろう、暗闇で階段を登るのは危険だから。
「動けない、行動できない状態ってダメですか?」
「ダメじゃないよ。階段の踊り場にいるのだとしたら、目指すフロアまで一気に登るのではなく、一息つこう」
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坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
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