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コーチングをパーソナルフィットネス・トレーニングみたいなものって表現がある。
その人にあった筋トレ、、、じゃなく、思考のトレーニングをサポートするってこと。
だから、相手の思考を促すために言語化するサポートをしたり、思考を引き出す質問をしたりするのだけど、それ以外にもやっていることがあって、それがコーチの「直感を伝える」こと。
直感を伝えるって、怪しげな感じに聞こえてしまうけど「外からはあなたの様子がこのように見えますよ」ってことを伝えるもので「話している言葉と声のトーンの違い」などで、違和感を感じるようなときにも使う。
例えば、松田聖子の歌で「小麦色のマーメイド」の歌詞。
恋人とプールサイドでデートしている歌なのだけどその歌詞に
「嫌い あなたが大好きなの 嘘よ 本気よ」
って歌詞がある。
歌(音)に乗ってきくと、聖子ちゃんの甘い声で「嫌い」って言ってるけど、めっちゃ大好きって伝わる。
(レコード大賞 ♬︎ SWEET MEMORIES 見そびれた!!)
ま、そういうこと。
言ってることと、声のトーンの違いを伝えるのも、コーチングで使うスキル。
クライアントが「そう見えてるんだ!」って、気付きを促すのに有効。
クライアントの話すストーリーの、声のトーンや表情の変化に「おや?」と気づく、観察力と語彙力をもっと増やしたいな。
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坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
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