坂本祐央子 オンラインコーチングレッスン

ICF資格を目指すなら、学び始めた日から「セッション時間」を貯金しよう

ICF（国際コーチング連盟）の資格を取得するときに、必ず必要になるのがセッション経験時間です。
たとえば ACC では、資格申請までに

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合計100時間のセッション経験
そのうち 有料セッションが75時間以上
が必須条件になっています。

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だからこそ私は、コーチングを学び始めた方にはいつも
「最初の1時間目から、必ずセッション時間を記録しておいてね」
とお伝えしています。

 

 
手帳？ノート？Excel？ みんなバラバラの「記録問題」
実際に、記録のしかたは人それぞれです。

 

手帳の余白にメモする人
セッション記録専用のノートを1冊つくる人
Excelやスプレッドシートで管理する人
何か別のツールでまとめている人
どの方法も「間違い」ではありません。
ただ、100時間って、あらためて考えるとかなりのボリュームです。

 

途中で記録が面倒になってしまう
自分が今どこまで来ているのか、パッと分かりにくい
「本当にゴールに近づいているのかな…？」と不安になる
そんな声を、これまで何度も聞いてきました。

 

 
人は「積み上がり」と「応援」が見えると、続けられる
とはいえ、コツコツ続けるにはモチベーションの維持が何より大事。

 

「あ、ちゃんと積み上がってきてる！」と成果が目に見えること
「ここまで来たね」と誰かに応援されている感覚があること
この2つがあると、人は驚くほど前に進めるものだな、とコーチとして実感しています。

 

そこで今回、
「着実に成果が積み上がっていることが分かり、応援されている実感も得られる」
そんなコンセプトで、無料で使えるコーチングセッション管理ツールを作ってもらいました。

 https://coaching-session-tracker.vercel.app/
 

無料セッション管理ツールの特徴
このツールは、ただの「入力フォーム」ではありません。
セッションを重ねれば重ねるほど、自己肯定感が上がり、やる気も増していく設計になっています。

 

１）入力するたびに、応援・励まし・承認のメッセージ
セッションを1件登録するごとに、

 

応援の言葉
励ましのメッセージ
「ここまで来たね」という承認
が表示され、あわせて視覚的にも達成感が味わえるようになっています。

 
２）ACC取得までの「今どこ？」がひと目でわかる
ICF ACC 資格取得の目安となる

 

合計100時間
有料75時間
に対して、いま何％まで来ているのかが視覚的に分かるようになっています。
「あとどれくらい」で頑張りどころも見えやすくなります。

 https://coaching-session-tracker.vercel.app/
 
３）クライアントごとの検索＆リストダウンロード
クライアントごとにセッション履歴を検索
リストとしてダウンロード
もできるので、
ICF申請時の整理や、自分の振り返りにも役立てることができます。

 

 
４）無料で使えるから、まずは気軽に試せる
このツールは無料で提供しています。
気軽に触ってみて、「自分のスタイルに合うかどうか」を試してみてください。
https://coaching-session-tracker.vercel.app/

 

 
５）スマートフォン対応で、すきま時間にサクッと記録
スマートフォン対応なので、

 

セッションが終わった直後
移動時間の待ち時間
カフェでひと息ついているとき
など、思いついたタイミングですぐに記録できます。

 

 
登録＆入力も、とにかくシンプル
登録に必要なのは

 

名前
パスワード
だけ。すぐに使い始められます。

 

入力もとてもシンプルで、

 

クライアントの名前
セッションの日時
セッション時間（分・時間）
などを入れるだけでOKです。

 

 
学び始めたその日から、「未来の資格」を見据えて
ICF資格取得を目指すかどうかは、まだ決めていなくても大丈夫。
それでも、学び始めた日からセッション時間を記録しておくことは、将来必ずあなたの力になります。

 

「いつか ACC を取りたいな」と思ったときに、
「その日から記録が揃っている」のと、「その日から慌てて思い出す」のとでは、スタート地点がまったく違います。

 

 
もしよかったら、今日のセッションから
「1クライアント1レコード」をつけてみてください。
https://coaching-session-tracker.vercel.app/

 

あなたのコーチとしての時間が、
少しずつ、でも確実に積み上がっていくのを一緒に見ていきましょう。